硬質クロム 超硬質クロム フラシュクロム フラシュハードクロム 超高高度工業用クロム
技術詳細説明文
我が社が、硬質クロムメッキの実用化に取り組んだのは1959年。
当時、実現した700Hv台の硬度は、今日のJSI規格で「硬質」と規定される「850Hv以上」にはほど遠いものでしたが、その後の研究により、’83年に1000Hv、’85年には1200Hvの超高硬度工業用クロムメッキの実用化に成功しました。メッキ処理後、熱処理を施し硬度を高める一般の方法では、高熱が災いし、素材が変形してしまうことがありました。そこで、我が社は、熱処理せず、メッキだけで表面硬度を上げられる技術を開発し、ついに1200Hvに到達することができたのです。
技術の範囲
ハイレベル加工技術を追求します。
過去の技術実績、事例
この技術水準の高さが注目され、青函トンネル試掘用ボーリング機械部品のメッキ処理を受注するなど、着々と実績を積み重ねています。最大1200Hvの技術が大きな武器となり、どんな注文にも余裕をもってお応えできるようになりました。
主要設備
機械設備名
台数
型式・能力
バフレース
2
両頭式1HP
円筒バフレース
1
8φX150㎜~80φX3,000㎜
サンドブラスト
1
800WX800HX1,500L
黒染
1
500WX1,000HX1,000L
銅メッキ設備
1
800WX800HX1,000L
ニッケル設備
1
800WX800HX1,800L
ニッケル(光沢)設備
1
700WX1,000HX2,500L
亜鉛設備
1
800WX1,000HX2,000L
装飾用クロム設備
1
500WX1,000HX1,500L
工業用クロム設備
4
700WX1,000HX3,5OOL 他
極低温黒色クロム設備
1
500WX1,400HX1,800L
公害防止処理設備
1
.
受注メリット
多くのデータを持つ、優秀なエンジニアである。夫々が技術に挑戦をしている企業として非常に貴重な存在である。
いつでも弊社に相談にきてください。
会 社 名
?
株式会社小西鍍金
代表社名
?
代表取締役社長 小西統之
住 所
?
本社・工場
〒940-2022
新潟県長岡市鉄工町2丁目1番地20号
U R L
?
http://www.konishi-mekki.jp
担当窓口
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野村
T E L
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0258-27-1746(代表)
F A X
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0258-27-4736
株式会社 小西鍍金
〒940-2022 新潟県長岡市鉄工町2-1-20
TEL: (0258)27-1746 FAX: (0258)27-4736